愛猫の葬式で感じたこと

我が家では猫をたくさん飼ってきましたが、一番最初に飼い始めた猫がとても長生きしてくれて、一番最後まで残ってくれました。
猫の平均寿命を過ぎても元気でご飯を食べたり、外にいる鳥を狙うような目をしてみたり、若いころとあまり変わらない様子でしたが、19歳になってからは調子が悪くほとんどの時間を寝て過ごしていました。
亡くなった時は家族を失った時と同じように悲しくて辛い気持ちになりました。
ああしてやったらよかった、こうしてやったよかったと後悔もたくさんありました。
最後のお別れは、ペットも見てくれるお寺でお経をあげてもらってからきちんと火葬をしてもらい、葬式をしました。
人間とのお別れと同じで、葬式をすることで心に区切りを付ける事ができました。
大切な存在との別れを受け入れて、日常に戻るために葬式はあるんだなと思います。
人間と違い、大切に思ってくれていた人だけに見送られる我が家の猫の葬式は、穏やかに静かに向き合える良い葬式でした。